夏のうた
勝手に夏のうた(夏休みのうた、になっちゃったけど)、ベスト3!べべん!
第3位!
中孝介「夏夕空」
あんまり彼のことが好きじゃなかったんだけれど、この歌はすごく好き。
夏休みというよりは、ほんとに夏のうた。
第2位!
タテタカコ「遠い日」
しかもたぶん夏の終わりの夕方。
ばいばい、また明日。そう言って手を振った後にうたう歌だと思う。
今日起きたことを全部わすれないようにはやあしで、帰る。
そして!第1位!
大江千里「夏の決心」
わにわに!
楽しい時にせつなくなるのは、大人も子どももそういえば一緒なのです。
聞くたびに何かを失った気分になる、なのに楽しくていい歌。自分の子どもにも聞かせたいなあ。
わあ、楽しい!って歌よりも悲しい余韻の残る夏の歌のほうが、好きなのかもしれない。
夏休みは楽しいけれど、喪失の体験。さみしさの体験。
いくつになっても、夏休みの終わりはせつない。